講義カリキュラム:ビジネスモデル
①事業創造サイクル 事業創造の基本モデルを理解する
②ホワイトスペース 事業機会をどう発見するか
③組み合わせの発想力 古来、イノベーションを生み出してきた魔法の技術
④4-1 逆転の発想 「常識を疑う」を技術にする
⑤4-2 バリューカーブ 「常識を疑う」を技術にする
⑥価値をデザインする 顧客にとっての価値をどう作りこむか
⑦イノベーションは模倣から 「真似る」も企業経営の基本
⑧良い模倣と悪い模倣 やってはいけない模倣とは?
⑨模倣発想でビジネスモデルをデザインする ビジネスモデルにおける模倣
※動画には受講生限定のメンバーエリアからアクセスできます。
目次
ライブ講義
ビジネスモデルイノベーション
ビジネスモデル。近年、大切になってきたこの概念について、どう科学として扱えばよいか、学術界は長らく扱いに手間取っていました。そんな中で、日本においていち早く火中の栗を拾いに行き、ビジネスモデル研究の端緒を切り開いたのが早稲田大学・井上達彦先生。ビジネスモデル概念がいかなるものなのか、なぜそれが大切なのか、それをどう科学にするのか。抜群の講義技術にも注目!
顧客洞察のすゝめ
顧客が求める価値は、分析的に導かれるというよりも、顧客を洞察する中から描かれることのほうが多い。だとすれば、顧客洞察のわざを磨くほうが望ましい。いかに顧客洞察を進めるか、そこにも多くの知見があります。井上先生の講義がリーズナブルに聴けるのはやさビだけの特権です!!
世界最速、中国スタートアップ
中国の経済力が上昇しているのは、「量的な拡大が進んでいる」からではありません。米国シリコンバレーに匹敵するスタートアップ育成モデルを国家レベルで構築し、「質的な進化のスピードが諸外国を圧倒している」のが現状です。そのあたりの理解を正しながら、私たちも真摯にその技術を学ばなければなりません。井上先生の長年の研究成果でもある、中国スタートアップに学ぶ!
ディープテックのビジネスモデル
大人気・井上先生の講義もこれが最終回。多量の資本投入や、多数の高度研究人材の投入を必要としながら、不確実性が高い中で事業化に挑戦するディープテックには、固有の難しさがあります。その成功確率を少しでも高められるビジネスモデルは、存在するのか!?井上先生の最新研究成果です!
→Youtubeライブ講義「ディープテックのビジネスモデル」
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