講義カリキュラム:管理会計・基礎の基礎
①管理会計と財務会計の違い、第1歩としての「損益分岐点」
②限界利益―複数製品の会計管理
③収益改善の目のつけどころ
④正しいコストを知る「ABC会計」
⑤長期的な意思決定のためのDCF法(1)
⑥DCF法の計算方法 Vtuber事務所海外展開か国内展開か?
⑦経営戦略を会計的目標にブレークダウンするBSC
⑧企業経営を金銭面で統制する 予算管理
※動画には受講生限定のメンバーエリアからアクセスできます。
ライブ講義
管理会計でみる、あのビジネス、このビジネス プロスポーツチームの収支は?地元の町工場は?
実は中川、管理会計の講義の名手であったりします。基本に忠実に、固定費、変動費、損益分岐点でビジネスを読み解き、改善策を考える。その方法を、誰でも使いこなせるように、丁寧に、そして何よりも【楽しく】伝えます。事業を数字で管理する。その楽しさと意味を知る講義!ぜひこの機会に、苦手科目を克服しましょう!
→Youtubeライブ講義「管理会計でみる、あのビジネス、このビジネス プロスポーツチームの収支は?地元の町工場は?」
実践!収益改善計画①英会話スクールの収支を改善する
管理会計のポイントは、場数を踏んで、分析の方法や改善の勘所を理解できるようになること。その意味で、ライブ講義では、皆さんと一緒に収支改善のケースをいくつも解いて意向と思います。本日のテーマはこちら「英会話スクール」。やりようによってはしっかり儲かる、やりようによっては、とても厳しい…皆さんなら、どうやってスクールをデザインしますか?
→Youtubeライブ講義「実践!収益改善計画①英会話スクールの収支を改善する」
実践!収益改善計画②複数製品を持つ工場の収支改善
管理会計が一気に難しくなるのは、コスト構造の異なる複数の製品を扱うところからです。各種製品について、利益が出る勘所を掴んでいき、それぞれに対策を立てる。何よりも、どの製品に注力すべきかの、判断をつけないといけない。この部分をマスターできれば、あなたもかなり管理会計の技術が身についたと言えます。そんな難問も、中川と一緒に、皆でワークをすれば怖くない。一緒にやってみましょう!
→Youtubeライブ講義「実践!収益改善計画②複数製品を持つ工場の収支改善」
予算管理を全員が自分事にするために
管理会計の最後の難問は「どうやって現場の人に、予算の大切さを理解してもらうか」です。「上が勝手に決めた目標」と受け取られた瞬間に、予算管理はもう機能しなくなる。機能する予算管理システムとは、どのようなものか?予算策定から月次の会議運営まで、数字と健全に付き合っていく方法をお伝えします!
→Youtubeライブ講義「予算管理を全員が自分事にするために」
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