2024年12月15日(日)開催の一般社団法人日本CEO協会と子連れMBA®(Powerd by一般社団法人ぷちでガチ)の特別コラボ企画「親子で学ぶ!ジュニアMBA アントレプレナーシップ体験」にて、学長・中川が親子向けのジュニアMBAプログラムを行います。
このプログラムは、次世代のビジネスリーダーを育てるために、親子で実践的なアントレプレナーシップ(起業家精神)を学ぶことができる貴重な機会です。講座後にクリスマス会も開催します(料金別途・任意参加)。
親子で学ぶ!ジュニアMBA アントレプレナーシップ体験
親子で学ぶ!ジュニアMBA アントレプレナーシップ体験
開催日:2024年12月15日(日)
時間:13:30~16:30(16:30以降はクリスマス会・任意参加)
場所:一般社団法人日本CEO協会 京都オフィス(京都市下京区綾小路通烏丸東入る竹屋之町251番地2 ナカムラビル2F)
対象:小学生以上(今回は場所の都合上、こどもを別途見守る場所がありません。6歳前後のお子様が上記講座を受けられるかどうかは各自ご判断ください)
参加費:1組(親1名、子1名)8000円(税込)※10組限定/クリスマス会費用別途(一組2000円程度)
タイムスケジュール(予定)
13:30-13:50 開講式:経営って何?お金を稼ぐことの意味を考える
14:00-14:50 デザインって何?新商品案を描いてみよう!
15:00-15:50 ビジネスモデルのカギは三方良し!みんなが喜ぶ事業のかたちを作る
16:00-16:30 修了証配布・終講式
*修了後 クリスマス会(-18:00)(任意/料金別)
※ご参加のお子様1人につき修了証1枚配布!
※ご参加1組につき中川功一著『13歳からのMBA』または『行動経済学超入門』を1冊プレゼント!
※希望者は子連れMBAコミュニティの3ヶ月参加が可能です
お申し込みは
子連れMBAのサイト(https://kodure-mba.puchigachi.com/2024/10/11/kyotojuniormba/)から
親子共学モデルの導入
本講座の大きな特徴は、親子が同時に学びながらも、それぞれ異なる家族と協力するという、これまでにない「親子共学モデル」を採用している点です。このモデルは、親子が家族内の役割や関係を越えて新しい視点で学び合うことができるよう設計されています。異なる家族と共に課題に取り組むことで、親も子も多様な考え方や解決方法に触れることができ、これが未来の社会に必要な協調性や柔軟性を高める鍵となります。
従来の親子一緒に学ぶプログラムとは一線を画し、親子双方にとっての成長を促進する新しい学びの形です。
アントレプレナーシップの重要性
アントレプレナーシップとは、社会的課題や問題に対して主体的に向き合い、解決に向けて行動する力です。この力は現代のビジネスだけでなく、持続可能な社会の構築にも不可欠な要素です。特に、子どもたちが将来の不確実性の中で自ら道を切り開くためには、批判的思考や創造的な問題解決能力を養うことが重要です。21世紀型スキルの一部として、大人のリカレント教育やリスキリングの中でも注目されています。
本プログラムでは、親子それぞれが他の家族と協力し、問題解決能力やリーダーシップを自然に培っていきます
ジュニアMBA検定
社会人が学ぶMBAの科目の中から厳選された項目について、ジュニア向けにアレンジしたやさしいビジネススクールのオリジナル検定のことです。
第1回は小学校4年生〜大人の35名、第2回目は22名が受験しました。
*『自分で考える力が身につく!13歳からのMBA』(以下、『13歳からのMBA』)から出題
*受験対象の目安は中・高生。小学生、大学生、大人、海外からの受験も可能。
『自分で考える力が身につく!13歳からのMBA』 6刷突破!
経営学の大学院を卒業するともらえる学位「MBA(経営学修士)」の核となる部分を中心に、中高生のジュニア向けに書かれた書籍です。
本書では、お金に関することだけでなく、ビジネスの始め方や、将来の経営者になるために役立つ知識や考え方、人と一緒に働くための組織の考え方やリーダーシップに関することなど、働くことや起業などに関する幅広い分野の中から、ジュニアの方達にも理解しやすい知識や考え方を紹介しています。
著者・監修者
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1982年生。経営学者/やさしいビジネススクール学長/YouTuber/経済学博士/関東学院大学 特任教授/法政大学イノベーション・マネジメント研究センター 客員研究員
詳しい講師紹介はこちら website twitter facebook youtube tiktok researchmap J-Global Amazon
専門は、経営戦略論・イノベーション・マネジメント、国際経営。
「アカデミーの力を社会に」をライフワークに据え、日本のビジネス力の底上げと、学術知による社会課題の解決を目指す。
「やさしいビジネススクール」を中心に、YouTube・研修・講演・コンサル・著作等で経営知識の普及に尽力中。
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