江戸川学園取手中•高等学校にて 中川学長が講演「経営とは何か？」を実施
今年度よりスタートした「ジュニア向け講義事業」の一環として、4月9日（火）江戸川学園取手中•高等学校にて、中川学長が「経営とは何か？」に関する講演を実施しました。
江戸川学園取手中学1年〜高校2年までの全生徒が講演に参加し、皆さん、熱心に講演を聞いて、しっかりとメモを取られていました。
学生の皆さんは、「経営をするとは？」、「事業をするとは？」、「正しくビジネスをするとはどういう事なのか？」などをみんなで一緒に考える機会となりました。
【講演について：やさしいビジネススクール 中川学長のコメント】
社会の課題に寄り添い、それを持続可能な形で解決する。
持続可能であるとはすなわち、価値が顧客に届き、働き手に適正な配分と仕事の歓びをもたらし、社会的に望ましいオペレーションが行われ、金銭的な循環に破綻が無く、そして企業家が自らの願いをかなえることができること。
そのためにこそ、経営を学ぶ意味がある。ジュニア世代のうちに、ただしく経営の精神と方法の基本的な部分を、おさえておく意味がある。
学校への出張講義・講演、とても社会的意義がある仕事だなと感じています。
広く受け付けておりますので、ご希望の方、ご興味があります方は中川までご連絡ください！
ジュニア向け講義事業【中学・高校で無料出張講義！】
この講義では、経営学、ビジネス、お金、リーダーシップ、論理的思考といったテーマを通じて、答えのない現代社会における考える力を身につけるためのエッセンスを短時間(約50分)でお伝えいたします。講義は無料で行います。＊交通費などは実費となります。
これらのテーマは、現代社会で直面する複雑で多様な問題に対処するための独自の思考力を身につけるために必要なことをお伝え致します。
これからの時代を切り拓く、中高生の皆様に向けた大事なメッセージです。
著者・監修者
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1982年生。経営学者／やさしいビジネススクール学長／YouTuber／東京大学 経済学博士
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専門は、経営戦略論・イノベーション・マネジメント、国際経営。
「アカデミーの力を社会に」をライフワークに据え、日本のビジネス力の底上げと、学術知による社会課題の解決を目指す。
「やさしいビジネススクール」を中心に、YouTube・研修・講演・コンサル・著作等で経営知識の普及に尽力中。
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