2024年7月– date –
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経営学
チーム内の衝突と解散は必須で重要!タックマンモデルから解説
プロジェクトのチームを整えていく上で、チーム内での「衝突」とチームの「解散」が重要と言われています。チームでの活動に支障がでると思われる「衝突」と「解散」がなぜ重要なのか?これらのポイントを有名な基本理論「タックマンモデル」から解説しま... -
行動経済学
ピーク・エンドの法則:ビジネスと日常生活での活用法
ビジネスの世界では、顧客満足度向上や従業員のモチベーションアップなど、様々な場面で心理学の知見が役立ちます。今回は「ピーク・エンドの法則」です。 この記事では、この法則の概要やビジネスでの応用、さらに日常生活での活用法についてお話しします... -
経営学
イケア効果:自作の魅力と実践的活用法
皆さんは、自分で組み立てた家具や育てた野菜に特別な愛着を感じたことはありませんか?この現象には実は名前があり、「イケア効果」と呼ばれています。 イケア効果とは何か? イケア効果は、自分で作ったものに対して特別な価値を感じる心理現象です。名... -
行動経済学
解釈レベル理論
ビジネスの世界では、日々重要な意思決定が行われています。同じ情報を基に判断しているはずなのに、人によって全く異なる結論に至ることがあります。 この現象を説明する重要な概念が「解釈レベル理論」です。 解釈レベル理論とは何か 解釈レベル理論は、... -
お知らせ
8月からライブ講義は【すべて無料公開】になります
8月からやさしいビジネススクールの【ライブ講義は全て無料公開】となります。 ぜひ、ご家族、ご友人、職場の仲間の方など、やさビのライブ講義にご興味ある方に、ご案内、ご紹介よろしくお願いいたします。 ライブ講義は、Youtubeチャンネル「中川先生の... -
経営学
【求人採用】精度の高いマッチングを可能にするには?EVP、AIDAモデル
一般的な求人採用は、求職者側は企業にどうやって「選ばれるか」を考え、企業側はエントリーシートなどからよい人材を「選ぶ」こととされています。しかし、求人倍率の高い企業に就職することが求職者にとってベストな就職にならなかったり、企業に多くの... -
行動経済学
予言の自己成就:思考が現実を創る驚くべき心理学的メカニズム
予言の自己成就とは何か 予言の自己成就は、1948年にアメリカの社会学者ロバート・K・マートンによって提唱された概念です。これは、根拠のない噂や思い込みであっても、人々がそれを信じて行動することで、実際にその状況が現実になってしまう現象を指し... -
行動経済学
コントラスト効果を活用して視覚的に魅力を高める方法
ビジネスの世界で成功を収めるには、心理学の知識を活用することが不可欠です。その中でも特に注目すべき原理が「コントラスト効果」です。 この効果を理解し、適切に応用することで、商品やサービスの魅力を劇的に引き出すことができるのです。 コントラ... -
経営学
昭和の働き方だから日本企業のDXが進まない? ハーバート・サイモンの人工物論から検証
中川学長とビジネスブレークスルー大学の今川智美先生が共同で、日本企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める上での課題を検証した論文が発表されました。 今川智美・中川功一(2024)日本企業におけるDXの促進要因―サイモンの人工物論の観... -
お知らせ
株式会社やさしいビジネスラボは、シリーズA投資として追加3100万円の資金調達を行い【累計総額約1億円】の資金調達が完了しました
社会人のためのオンラインビジネススクール「やさしいビジネススクール」を運営する「株式会社やさしいビジネスラボ」は、シリーズA投資として、第三者割当増資により1社の事業会及び1名の個人から合計3100万円の資金調達を行いました。2022年のシードラウ... -
お知らせ
【社員育成担当者向け・無料セミナー】7/22(月)新時代のハイブリッド型通年教育のススメ
7/22(月)16:00-17:00に「1day研修はもう古い⁉新時代のハイブリッド型通年教育のススメ」をオンライン(ZOOM)で開催します。当日ご予定がある方も、ご登録いただければ後日アーカイブ視聴が可能です。 <本セミナーの対象者>企業の社員育成を担... -
行動経済学
ハビチュエーション(馴化)(慣れ)ビジネスと日常生活における”慣れ”の影響と活用法
「慣れ」という言葉、みなさんはどんな場面を思い浮かべるでしょうか?新しい環境に馴染んでいく過程や、繰り返しの作業に慣れていく様子など、私たちの日常生活やビジネスの世界において、「慣れ」は大きな影響を与えています。この「慣れ」を科学的に説...
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