東京中小企業投資育成株式会社が発行する中小企業の経営を支援する機関誌『そだとう』2022年10月号に、やさしいビジネススクール学長・中川へのインタビューが巻頭特集に掲載されました。
以下のような誌面で掲載されております。
おおよその主張と致しましては以下の通りとなります。
・経営学が「組織を不確実性から切り離す方向性から、不確実性を内包し、変化を埋め込むこと」へとシフトしてきていること。
・そのためには試行錯誤を続けていく技術を社内に構築する必要があり、鍵となるのは「許容可能な損失」のラインを明確にすること。
・既存事業から遠い「飛び地」のビジネスは上手くいきづらく、既存製品や既存のチャネルなどを活用する地続きの新規事業の成功率が高いこと。
・メガトレンドをつかみ、機会の窓が開く瞬間を逃さないようにすること。
・1社ですべてをやり遂げようとするのではなく、他社と組むことで1社のリソースの限界を超えて事業をすべきこと。
皆様のご参考となれば幸いです。なお同誌は中小企業経営者向けに無料提供されておりますので、ご興味を持たれた該当の方はぜひ資料をご請求いただければと存じます。
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