堀田 秀吾(明治大学)

所属・職種

堀田 秀吾 (ほった しゅうご) New

所属:明治大学 法学部
職種:教授

講師プロフィール

言語学者(法言語学、心理言語学、コミュニケーション論、理論言語学)。明治大学教授。
専門は「法言語学」で、裁判や広告におけることばの分析を行いながら、同時に人々の暮らしに役立つ実践知を科学的根拠を用いて研究している。
国内外では特に、商標や裁判員裁判などの司法における言語使用・コミュニケーションを中心に、理論言語学、コーパス言語学、語用論、心理言語学などの言語学の諸分野および社会心理学、脳科学などの様々な学術分野の知見を融合し、多角的な研究を展開している。

目次

講義の案内

言語化の技術

「言いたいことはあるのに、うまく伝えられない」「考えはあるのに、ことばが出てこない」——そんな経験は、才能の問題ではありません。 本講義では、言語学者・堀田秀吾氏と経営学者・中川功一氏が対談形式で、「言語化できない」という現象を科学的に解き明かします。なぜ人間はことばにするのが苦手なのか。そして、言語化の苦手さが組織にどれほどのコストをもたらしているのか。 フレーミング効果やナッジ理論など、行動経済学の知見と言語学が交差する地点から、「ことばの設計」の本質に迫ります。 言語化は、鍛えられる技術です。そのことを実感できる60分です。

専門分野及び関連分野

人文・社会、言語学、法言語学、心理言語学、コミュニケーション論、理論言語学

経歴

2010年4月 – 現在 明治大学 法学部 教授 
2003年4月 – 2008年4月 立命館大学法学部大学院言語教育情報研究科 准教授(助教授)
2008年4月 明治大学 法学部 准教授
2000年4月 – 2003年3月 立命館大学 法学部 准教授(助教授)

学歴

2005年 – 2008年 ヨーク大学, オズグッドホール・ロースクール, 法律学
1999年6月 シカゴ大学, 言語学部

主な出版物

図解ストレス解消大全 科学的に不安・イライラを消すテクニック100個集めました

堀田 秀吾 (著)

パフォーマンスV字回復はストレス対策から

スタンフォード、オックスフォード、ハーバード…
科学的研究で100%実証済み
不安・イライラを消すテクニック100

科学的に証明された心が強くなるストレッチ

堀田 秀吾 (著), 大山 峻護 (著)

心理学や脳科学の研究によると、
心を強くするには、実は、
体を動かすのが断然効果的だということがわかってきています。
なぜなら、心と体はつながっているからです。
科学的に効果が認められた
「心が強くなるストレッチ」で、
心と体を鍛えましょう!

最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方

堀田秀吾 (著)

「考える力」は、人間にとっての大きな武器です。
人類は考える力を手に入れることで高度な文明を築くことに成功しました。
……ですが、この考える力にも弱点があります。
それは、「考えすぎてしまう」ことです。
考えすぎると迷いが生まれ、行動が遅くなり、ネガティブな思考や感情が浮かびやすくなってしまいます。考えることは重要ですが、考えすぎは禁物。どのようにして折り合いをつければいいのでしょうか?

「勘違い」を科学的に使えば武器になる : 正しい話し方よりも納得される伝え方

堀田秀吾 (著)

「なんでわかってくれないの」「どうしてそう捉えるんだろう」
「私の意図したことと違う!」

人はコミュニケーションするとき、必ず「勘違い」してしまいます。
100%確実に誤解なくやり取りすることは不可能。
なぜなら、誰もが「バイアス」を通して物事を見ているからです。

いじめのことばから子どもの心を守るレッスン

堀田秀吾 (著)

教室やSNSなど必要以上に子どもが傷つけられない&誰かを傷つけさせないための言葉の使い方、伝え方、考え方を具体的に教えます。

科学的に自分を変える39の方法

堀田秀吾 (著)

「落ち込みやすい」「集中力がない」「怠け癖」「整理整頓できない」「緊張しやすい」「空気が読めない」etc…そんな自分を変える方法を科学的に解説!
世界中の研究論文をもとに、改善のためにすべきことを具体的に提示。すぐ実践できる「アクション」を39点ご紹介します。

論文

The effects of direction on communication styles in the interrogation process
Koichi Hioki, Syugo Hotta
INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 51 1046-1046 2016年7月

Psycholinguistic Approach to Trademarks
Syugo Hotta, Koichi Hioki
INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 51 1046-1046 2016年7月

Implicit Bias in Hawai‘i: An Empirical Study.
Levinson, Justin D, Hioki, Koichi, Hotta, Syugo
University of Hawaiʻi Law Review 37 381-427 2015年3月  査読有り最終著者

裁判員制度をめぐる報道の動向の推移 : 日経新聞記事のテキストマイニングを利用した分析を例として
堀田 秀吾, 林 直保子, 藤田 政博
法と言語 = Language and law : the journal of the Japan Association of Language and Law 2(2) 49-67 2015年  査読有り

The Psycholinguistic Basis Of Distinctiveness in Trademark Law
Syugo Hotta, Masahiro Fujita
The Oxford Handbook of Language and Law 2012年11月21日

テキストマイニングによる判決文の分析
堀田 秀吾
明治大学法学部創立百三十周年記念論文集 130(130) (1)-(23) 2011年11月1日

The impact of differential information between lay participants and professional judges on deliberative decision-making
Masahiro Fujita, Syugo Hotta
INTERNATIONAL JOURNAL OF LAW CRIME AND JUSTICE 38(4) 216-235 2010年12月

模擬裁判員裁判の評議における発話量の統計的分析
藤田政博
『裁判員裁判における言語使用に関する統計を用いた研究』 統計数理研究所共同研究リポート (237) 1-18 2010年3月

言語現象と法現象–「法のクレオール」の議論に寄せて
堀田 秀吾
明治大学教養論集 454(454) 143-162 2010年3月

レジスターから見た裁判官と裁判員の思考体系の差異
堀田 秀吾
法社会学 2010(72) 135-147 2010年

実用の学としての法言語学 (特集 裁判ことばの言語学–実用の学としての法言語学の射程)
堀田 秀吾
言語 38(9) 8-15 2009年9月

評議コーパスから見た裁判員と裁判官の差異
堀田 秀吾, 中村 純作
明治大学教養論集 (449) 49-62 2009年9月

商標の類似性判定
言語 (2009年9月号) 28-29 2009年8月

応用言語学的研究としての司法コミュニケーションの語用論的分析 (ワークショップ 語用論的アプローチによる司法コミュニケーション研究)
堀田 秀吾
日本語用論学会大会発表論文集 (5) 237-244 2009年

「私の視点、私の感覚、私の言葉」 : 評議コーパスによる裁判官と裁判員の使用語彙の分析
堀田 秀吾
法と心理 8(1) 128-140 2009年

所属学協会

英語語法文法学会
法と心理学会
英語コーパス学会
日本語用論学会
日本法社会学会
法と言語学会
日本行動計量学会
社会言語科学会
日本英語学会

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